新年明けての初出社日にやらかしたので思い出と自戒のために書いておく
17:30 会社で新年会があることを知る
18:00 飲む
18:30 飲みまくる
19:00 先輩に絡まれてさらに飲む
22:00 退社。この時点で会社に財布とケータイを忘れる。(以下ホームレス状態)
22:20 財布(=定期券)が無い状態でなぜか電車に乗れる。その後、電車で横になって意識が消える
23:00 終点で駅員に起こされる。そして駅構内で2,3度吐く
23:40 気合で自宅最寄り駅で降りる。この時点でやっと財布とケータイが無いことに気づく。駅員に叱られながら改札を出る(多分この時、素で泣いてたと思う。財布とケータイは盗まれたと思ってた)
24:00 無駄だと知りつつも自宅マンションまで行く。当然入れない
24:10 酔いと疲れと虚しさでマンションのエントランスで寝る
25:30 このままだと死ぬと感じて会社に向かう。理由は会社のセキュリティキーは持ってたため。もちろん徒歩
27:30 会社に着く
27:40 会社に入れない。心が折れる(ヒラ社員だと深夜だと会社に入れないと後日聞く)
28:00 会社最寄りのコンビニのトイレを転々として時間を潰す
30:00 会社に入れるようになる
30:10 出社。CTEが居たので事の顛末を説明したらドン引きされる。あと会社の布団で寝ることを進められた
30:20 就寝
以上が昨日の出来事でした
とりあえず思い知ったのが
1.財布とケータイが無いとマジでホームレス状態になる
2.+アルコールが入ると冷静に判断できない
特にホームレス状態がやばくて、内容としては「一切の社会関係から断絶された状態」という感じ、孤独極まる(出家とか無人島暮らしでもいいかも、そんな感じ)
ホームレス状態だと、金がないので一切のサービスは受けれないし、ケータイが無いので助けを呼ぼうにも呼べなかったです(友達がいないとこーゆーとき困るよね♪こんな時って警察で一晩の宿とか借りれたりするんですかね?)
次から靴の底にでもゲンナマ仕込んで、いざという時の保険にでもしようかなと思う
いや、ほんと金がないと何にもできないのよな
とりあえず、冬の深夜にマンションエントランスで寝ると体と人間性がすさまじい勢いで死んでいくのがわかるし、会社最寄りのファミマのトイレは寝そべれるほど広くて昨日は大変お世話になりましたぞい
みんなも財布とケータイを無くすと社会的に死ぬから注意しような!!